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白癜(しろなまず)

気になる皮膚疾患と症状

今日の先生は、手足の指に、アーモンド大のやや紫色がかった赤い斑ができ、腫れとかゆみ、痛み、熱っぽさをともなっている患者さんを診ているね。
温まるとかゆみや痛みを強く感じるらしく、診察の結果、冬期に外で作業することが多かったことから「しもやけ」と判断したよ。

白癜(しろなまず)とはこんな症状

首や腕などに境界明瞭の色素脱落が起きている。

おおやま先生からのアドバイス

はっきりとした原因が不明であるため、時間をかけてじっくり治療していくことが必要になってくるようだよ。
そのためか患者さんに今後の診療方針や、患者さんの希望などを納得できるまで話しているね。
治療法としては、塗り薬、内服薬、紫外線療法、皮膚移植があり、お薬での治療を主とした場合にはそのお薬の説明をしてくれているよ。

「しろなまず」かなと思ったら・・・
じっくり診療方針について話してくれるおおやま先生に相談しよう!